あけまして、おめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年もコンサルティング契約を結んでいる企業様で、多くの改善業務を進めており、大きな成果が出ておりました。

特に切削加工においては、治具や工程・工具の見直しをしつつ、効率の良い加工プログラムに変更するなど、トータルで改善をすることで大きな結果が出やすくなります。

売り上げはもちろん大切ですが、世の中の情勢に左右されてしまう部分です。

一つ一つの利益率を上げることで、損益分岐点を下げることができ、安定した経営に繋げることが出来ます。

いよいよ日本も利上げの動きがはじまりましたので、設備投資には注意が必要です。

今年もお客様と共に、確実な成果を上げて行くことで、日本の製造業に貢献してまいります。